ruzyu.com_PC_In_main_top_468_60

ruzyu.com_SP_In_head_320_100

洗濯槽の掃除! 正しい知識と掃除の仕方

投稿日:2015/11/17 更新日:

市販の洗濯槽クリーナーってほとんどが塩素系

でも、塩素系ではカビが取れない、酸素系漂白剤の方が有効であるという情報があちこちにありますね。

実は、「塩素系」と「酸素系」を使い分けることによって、清潔な洗濯槽をキープすることができるんです。

「塩素系」と「酸素系」洗濯槽のカビはどちらが取れる?

市販で洗濯槽クリーナーとして売られているものは、そのほとんどが「塩素系」。

でも、カビ取りで有効なのは衣類用の「酸素系漂白剤」なんです。

「塩素系」と「酸素系」二つの漂白剤の違い

「塩素系漂白剤」と「酸素系漂白剤」の違いをわかりやすく説明したいと思います。

まず、最近カビ取りに有効とされる「酸素系」ですが、原材料が「過炭酸ナトリウム」で、すごい発砲力でこびり付いた汚れを剥がします

洗濯槽の中に溜まってしまったカビもみるみるうちに剥がれます。

殺菌効果に関しても一定の効果はあるかと思います。

対して「塩素系」は、主成分が「次亜塩素酸ナトリウム」で非常に優れた殺菌効果があります。目に見えない雑菌を分解してくれ、殺菌効果に関しては塩素系の方が有効といえます。

そして、酸素系よりも塩素系の方が取り扱いには注意が必要ですね。

酸素系は汚れを剥がしとるというイメージですから、洗濯槽が綺麗になっていくさまが目で確認しやすく、逆に塩素系は汚れを分解するということですから、本当に綺麗になっているのか確認が難しいということがいえますね。

塩素系、酸素系を使い分けて掃除をしよう

それぞれの特徴を知った上で、洗濯槽のお掃除は「塩素系」「酸素系」を使い分けることで、より清潔な洗濯槽を保つことができます。

ではどのように使い分けるのか。

まずは何年も洗濯槽の掃除をしていない洗濯機の場合は、酸素系漂白剤で掃除したあとに塩素系漂白剤で掃除するという順番で掃除をします。

酸素系でカビや汚れを引き剥がし、塩素系で残りのカビの分解・殺菌をするという流れです。

こまめに洗濯槽の掃除をしている場合なら、酸素系漂白剤での洗浄だけで十分きれいに仕上げることができるかと思います。

酸素系漂白剤を使って洗濯槽を掃除する方法

市販のクリーナーは塩素系のため、あまり知られていない酸素系漂白剤を使っての掃除の仕方をご紹介します。

用意するもの

  • 酸素系漂白剤(粉末でも液体でもどちらでもOK)10リットルに100~150が目安
  • 40度~50度のお湯(お風呂の残り湯を使う場合追い炊きなどで熱くした方がよい)
  • ゴミを掬うアミ(100均で売っているものでよい)

手順

  1. ごみ取りネットは取り外しておく
  2. 洗濯機へ高水位まで水(お湯)を入れ、分量の酸素系漂白剤を投入する
  3. 排水しないように「洗い」のみの設定で5~6回まわす
  4. ものすごい勢いで出てくる泡と汚れ(カビなど)をアミで掬い捕る
  5. 3時間ほど水をためた状態で放置する
  6. 再度「洗い」のみの設定で5~6回まわし、出てきた汚れを掬い取る
  7. また数時間あるいは一晩放置して、浮いているゴミを取り除いたら一度排水する
  8. 水位を一番高くして洗剤を入れずに普通の洗濯と同じようにまわす

※排水する時にあまりにも大量の黒カビなどの汚れが浮いたままだと、パイプが詰まったり故障の原因になったりしますので注意して下さい。

 

定期的にお掃除できるならば(1~2ヶ月に一度)これだけでかなりきれいな状態を保つことができます。

また、掃除や脱臭などでその性質を生かし大活躍している重曹も、洗濯槽の掃除に効果があります。

重曹を使った掃除の仕方も、酸素系漂白剤と同じ方法です。

最大水位に対して重曹1カップ(200cc)を入れて回します。

後は上の手順で大丈夫です。

洗浄力では、塩素系・酸素系の漂白剤には負けますが、安心して使えるという利点がありますので、重曹でお掃除したいという方はこまめにやっていただければ十分に洗濯槽をきれいに保つことができます。

塩素系・酸素系など、洗剤の特徴を理解して洗濯槽の汚れ具合などの状況を見て、使い分けるのが賢い掃除の仕方です。

まずは試してみて下さいね。

ruzyu.com_PC_In_main_bottom_336_280

ruzyu.com_PC_In_main_bottom_336_280

-生活

© 2014-2017 生活