少年野球の練習

少年野球で打率3割越えの小学5年生の長男がこれまでやってきたことまとめ

我が家の少年野球をやっている小学5年生の長男の打率が今シーズン3割を超えました!

これを機会にバッティングに関してこれまでやってきたことをまとめます。

チーム内で最も出場試合数、打席数が多い中での打率3割越え

これまで、年間通しての正確な打率を出す機会が無く、打率を把握したことがありませんでした。

昨年、我が家の兄弟は少年野球チームを退団し、別のチームに入団しました。

今そのお世話になっている少年野球チームでは、シーズン終了後に打率を含めたバッティングに関するデータを出していただけます。

今回いただいたデータの中から、6年生以下の試合、5年生以下の試合、公式戦、練習試合全ての試合のデータを集計したもので、長男は打率が3割を超えていました!

長男は5年生ですが、6年生以下の公式戦は全試合出場し、シーズン中盤からは1番バッターでした。四死球数についてもチームで一番多かったです。

5年生以下の公式戦も全て出場していたので、チームの中で最も試合に出場し、打席数も最も多く、二番目に打席数が多い子よりも1番バッターが多かったということもあり、60打席以上多い中での3割越えなので、出場試合数や打席が少ない中での打率3割ではなく、チーム内で最も出場試合数や打席数が多い中での3割越えです。

打率3割越えまでに、バッティングに関してやってきたこと

小学2年生から3年生のシーズン終了まで

長男が野球を始めた際は右バッターでしたが、以下はチーム内での練習ではなく自主練習や朝練でやってきたことです。

小学3年生のシーズン終了から4年生の最後まで

3年生のシーズン終了後に右打ちから左バッターに転向しました。

※この時期は家でトスバッティングをしているので、素振りはほとんどしていません。

小学5年生から現在まで

基本的にそれまでと変わりませんが、今年の4月から、日本一に輝いたチームがやっていたバッティング練習を取り入れました。

トスバッティング100球の内、20球がテニスラケットを使った練習、20球が細いバットを使ったバッティング練習、60球が普段使っているバットでのティーバッティングという内容です。

まとめ

これまでを振り返って感じたのは、とにかく短い時間、少ない球数でも集中して日々継続するのが効果に大きな影響があったと考えています。

また、日本一強いチームがやっていたバッティング練習では、細いバットでミート力を上げる効果が期待でき、テニスラケットを使った練習では、強い打球が打てるようになる効果が期待できるもので、これは本当に実感しました。

それまで、外野フライすら打てなかった長男が、初めて三塁打を打ち、次に二塁打を打ち、外野オーバーを打つようになり、満塁でランニングホームランも打ちました^^

5年生以下の試合では4番を任されたこともあります。

トスバッティングとこれらのバッティング練習を日々継続するだけで、相当打率は上がると思いますので、ぜひご参考ください。

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