口内炎、本当につらいですよね。
私は口内炎ができやすい体質で、2~3個は普通にできます。
口内炎ができている間は、食べたり飲んだりしても、もちろん辛いですが、話すことすらでも痛みを伴い、日常生活にとても支障をきたします。
一時、バンドでボーカルをやっていた時に、本気でプロを目指したことはありませんが、口内炎があると歌も歌いづらいので、この口内炎体質であることでも、プロは目指せないんだなあ、とかいらぬ妄想をしたこともありました…
そんな長年の口内炎体質をヤクルトレディーさんから購入できる宅配専用の「ヤクルト」で改善したので、口内炎で悩んでいる方の一助になればと思い、私の事例をご紹介します。
口内炎体質の驚くべき口内炎ができる周期
口内炎体質を改善する以前は、口内炎ができると完治までに2週間を要し、治ったなあと安堵も束の間、また新しい口内炎ができる、という口内炎の無限ループを繰り返している状態でした。
この口内炎地獄から何とか抜け出したい! そんな思いで口内炎と格闘していたのです。
口内炎の原因は、ストレスや体調不良の時にビタミンBが足りなくなってできる、というのが当初の認識でしたが、特別ストレスや体調不良とは思えない場合でも口内炎ができるので、これだけではないだろうと考えるようになりました。
あまりにひどい口内炎ができたときは、「ケナログ口腔用軟膏」という塗り薬を塗って対処療法を施しながら、根本的な解決を模索していったのです。
※ケナログは2018年6月に販売中止となり、下記のような商品が後発商品となっています
自分の口内炎の原因に対して仮説を立てる
口内炎は病気なので、病気にならない体質にするためには、免疫力を上げればいいのではないか、という仮説を立てました。
では、免疫力を上げるにはどうすればいいのか?
いろいろな健康に関する本を読んだりした中で、自分が出した免疫力を上げるための仮説は「腸を整える」ということです。
腸を整えるために何をすればいいのか?
内容、味、費用、継続できるか、その他もろもろを勘案して、「ヤクルト」を飲むことにしました。
ヤクルトで口内炎体質を改善!
ヤクルトを飲むようになってから2~3週間すると、明らかに口内炎ができにくくなっているという実感が出てきました。
それから現在まで毎日ヤクルトを毎朝1本を飲んでいます。
もうかれこれ10年くらいは継続していると思います。
今となっては、日常的に口内炎ができることはほとんどなくなりました。
それまでの口内炎地獄から思うと、今のある種の「当たり前の生活」が本当に幸せに感じます。
私はヤクルトの会社とは全く関係ありませんが、ヤクルトには本当に感謝しています。
※ただ、睡眠不足やストレスが多くなった時は今も口内炎ができます。
ヤクルトで絶対に外してはいけない注意点
ただ、ヤクルトを飲む際に絶対に外してはならない注意点があります。
ヤクルトはスーパーでも売っていますが、購入はヤクルトレディーさんが配達しているヤクルトにすべきです。
実はヤクルトはスーパーで売っているヤクルトと、ヤクルトレディーさんが売っているヤクルトでは、腸内環境を改善する乳酸菌シロタ株の数が違うのです。
ヤクルトのサイトで紹介されている通常のヤクルトは1本(65ml)あたり乳酸菌シロタ株が200億個で40円(税別)。
私がヤクルトレディーさんから購入している「ヤクルト400」は1本(80ml)あたり400億個で70円(税別)。
1mlあたりの乳酸菌シロタ株の数は前者と後者で約3個と約5個で1.67倍。
1mlあたりの値段は前者と後者で約0.62円と約0.88円で1.42倍。
つまりヤクルトレディーさんから購入できるヤクルト400の方が、値段は高いですが、それ以上の菌の数があり、実はコストパフォーマンスが高いのです。
ヤクルトのホームページには掲載されていませんが、ヤクルト400の7本パックがあり、ヤクルトレディーさんに週1回届けてもらっています。
これを毎日朝1本飲むのが私の大切な習慣です。
口内炎体質を改善する方法まとめ
私の場合はヤクルトを飲むことで、劇的に口内炎体質を改善することができました。
人によって体質や生活習慣が違うため、誰もがヤクルトで口内炎体質が改善できるとは限りませんが、口内炎に打つ手が見当たらない方は、ぜひヤクルトをお勧めします。
口内炎体質から解放されて「普通の生活」を手に入れてください!
※ヤクルトレディーさんからの購入がベストですが、まだ定期購入はちょっと…という方は、スーパー等でも売っているヤクルトをAmazonで買うこともできますよ