少年野球の練習

我が家の朝練メニュー公開!これで効果がありました!

(本記事の公開時)我が家では小学5年生と3年生の息子たちが少年野球チームに所属し、日々練習に励んでいます。

5年生の長男は朝練(朝練習)を、3年生の次男は夜20時30分から夜練をしていますが、長男の朝練を始めてから来月で丸2年が経ちます。

今回の記事では、朝練のメニューや、効果があるのかについてご紹介します。

朝練の効果

メニューの前に、気になる朝練の効果についてお伝えしますと、以前の記事『少年野球で上達するのに朝練習が最適だと思う3つの理由』でもご紹介しましたが、朝練の効果はメチャメチャあります! 効果絶大ですね^^

長男の朝練は3年生の5月から始め、出だしがあまり上手くない状態から始めたというのもありますが、まず速い球を投げられるようになりました

キャッチボールでも、もともとは「ホワ~ン」とした山なりの球しか投げられなかったものが、朝練を始めてから1週間程度で、勢いのある速い球を放ってきました。

その2週間後くらいには、球速が更に上がり、送球に関しては平均以上になってきました。

捕球技術もみるみる上達し、大体3ヶ月くらいで、チームの他の子と同等か、それ以上に上達しました。

4年生以下のチームで、4年生が2人退団したという稀な状況が発生したというのもありますが、朝練を始める前はセンターだったのが、ショートを任され、それからはシーズンが終わるまでショートを守り続けました。

シーズン後半の練習試合では何試合かピッチャーをしたこともあります。

長男のもともとの野球技術では、朝練を継続しなければ間違いなくショートもピッチャーも任せてもらえることは無かったと思います

朝練メニューを公開!

それでは朝練メニューを公開します!

3年生の春~夏~秋(5~11月)

朝5時半に起床。トイレに行き、冷たい麦茶を少し飲んで身体を目覚めさせます。着替えて近所の公園に車で移動。

家を出発するまでが約7分。移動が3分くらいで、5時40分くらいには公園に到着。

ストレッチ(5分)

まず、ストレッチ。ラジオ体操や少年野球チームでやっているストレッチなどから、いくつかピックアップして身体をほぐします。

時間の目安は5:40~5:45の5分間です。

速く走る練習(5分)

長男は野球のセンスはあまり無かったのですが、速く走るのは得意でした。ただ、運動会の徒競走での1等賞の獲得や、リレーの選手に確実に選ばれるために、「競歩ダッシュ」と「大股スキップ」という練習を公園の100m弱くらいを1往復ずつしています。

※競歩ダッシュや大股スキップについては、後日、別途ご紹介できればと思います。

時間の目安は5:45~5:50の5分間です。

キャッチボール(10分)

朝練を始めた頃は、とにかく山なりにしか投げられないため、投げ方の上達を目指しました。

そのための練習として、投げ終わった後に片足で立つという練習を繰り返しました。

これは投げ終わった時に、片足で立ったままでいられれば、体重移動やフォロースルーのバランスが良くなるという解説を何かの本で見て、球速アップを期待して続けた練習でした。

長男は右投げでしたので、ボールを投げたら、相手がキャッチして1秒くらいは、左足で立ったままを保つという感じです。

体重移動がしっかりできるように、投球中に一瞬、右足の裏が天を向く、というのも意識させました。

時間の目安は5:50~6:00の10分間です。

ゴロとフライの捕球(5分)

この時点でちょうど朝の6:00ごろになっていれば、いつものペースです。

キャッチボールが終わったら、私が手でボールを投げてゴロとフライの捕球練習をします。

私と子どもの距離は、3~5mくらいと近い距離から、全くバウンドしないゴロを真正面、左右と3~5回くらい、次にいくつかバウンドのバリエーションを持たせたゴロを同じく、真正面、左右の3~5回くらいを行います。

同様にフライも手で投げて、真正面、左右に5回前後行いました。

特にフライに関しては、以下の点について注意させていました。

  • 落下点まできちんと移動する
  • グローブは捕球の直前まで出さない(グローブを出したままボールを追わない)
  • フライの捕球時は肘と膝を柔らかく、クッションさせる
  • 捕球はなるべく身体の近くで捕球する(届かない場合を除き、肘や手を伸ばして捕球しない)

うちの長男は特に基本ができていなかったので、基礎の基礎を毎日繰り返していました。今でもこの練習をやっています。

2年間ほど朝練をやってみて長男の上達を見ていると、この積み重ねが上達に必要な大きな要因のひとつだと思います。

なお、時間の目安は6:00~6:05の5分間です。

バットを使ったノック(5分)

ゴロとフライの基礎練習をした後は、いよいよバットを使ったノックです。

まず内野ノックとして、セカンドからファーストへの送球を想定したノックを5球ほど、少し離れてショートからファーストへの送球を想定したノックをこれも5球ほど行います。

私の場合は左手でグローブをして、そのまま自分でグローブからトスをし、右手で持ったバットを使ってノックをしていました。

また、バウンドの少ないゴロ、バウンドのあるゴロ、ショートバウンド(ショーバン)、ライナー、フライとバリエーションを持たせてノックをしています。

内野ノックが終わったら、次や外野ノックです。距離を大きく離れて、主に外野フライの練習をします。

捕球はもちろんのこと、送球は捕球時の距離を考えて、ノーバンかワンバンで送球するように注意しています。この時、ツーバンになってもいいので、送球時は必ず、山なりではなく低めの鋭い返球をするように気をつけていました。

なお、時間の目安は6:05~6:10の5分間です。

バッティング練習(10分)

朝練の最後のメニューはバッティング練習です。バッティング練習はあのヤンキースのジーターもおすすめしていた『ジップヒット』を使って練習していました。

▼『ジップヒット』はこれ。うちは楽天で買いました。

▼YouTubeで紹介動画もあります。

『ジップヒット』は以下の困った点を解決してくれるバッティング練習道具です。

  • 朝の時間が無い中でたくさんボールを使ってバッティング練習をすると拾う時間が大変
  • 上と同じような点ですが、ボールが遠くに飛んでしまったら、取りに行くのが大変
  • 私は肩を悪くしているので、バッティングピッチャーができない

『ジップヒット』だと、ボールの中に紐が通っており、確実にどこにも飛んでいかないので、とても練習しやすいです。

『ジップヒット』についても後日、レビューしたいと思います。
(追記:書きました⇒『ジップヒット プロ SKLZ(スキルズ)の効果は? 口コミ・購入レビュー【CM動画あり】』)

なお、時間の目安は6:10~6:20の10分間です。

ストレッチ(3分)

練習後にもストレッチをします。最初のストレッチよりも内容を絞って、軽く身体をほぐします。

なお、時間の目安は6:20~6:23の3分間です。

まとめ

大体、6時25分くらいには公園を出て、6時30分には家に着く感じです。

今一度、朝練メニューをまとめると以下のようになります。

  1. ストレッチ(5分)
  2. 速く走る練習(5分)
  3. キャッチボール(10分)
  4. ゴロとフライの捕球(5分)
  5. バットを使ったノック(5分)
  6. バッティング練習(10分)
  7. ストレッチ(3分)

着替えや移動、ストレッチを除くと正味35分の練習になります。

一見短いと思われるかもしれませんが、少年野球チームで練習する際は、ノックにしても順番待ちがあったりしますので、マンツーマンの集中した35分はかなり濃い練習時間になります。

これを3ヶ月継続した頃には、朝練を始めた当初からは考えられないくらいに野球が上手くなりました! とても効果がありましたよ^^v

やってみて思ったのは、毎週土日に3時間ずつ練習する、というような短い日数で多くの時間を練習するよりも、30分でもいいので、毎日継続した方が効果があるということです。

朝練を始める前は、2年生の頃に、土日で時間を見つけては練習していたのですが、朝練を毎日続けた方が断然効果がありました。

朝練は子どもだけではやりづらいので、お父さんが一緒になって練習や指導をしなければならないのが、一番のネックかもしれません^^;

ただ、運動不足の解消にもなりますし、何よりも子どもの成長の実感を、子どもと一緒に共有できるのは、何事にも変えがたい経験になります

私も、朝練を通して「継続は力なり」ということわざの意味を身をもって体感し、私自身も成長させてくれました。

お父さんはちょっと大変ですが、子どもの野球を上達させたい場合は、朝練が本当におすすめです。

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POSTED COMMENT

  1. アバター SS より:

    私のところでも、ほぼ同様の朝練を2年ほど続けています。
    あと、股関節を強く柔らかくする目的で“四股踏み”も取り入れており、これが功を奏したのか?腕力はないのにバッティングではヒットの半分以上が長打となり、投球でも球速が増してきました。(プロ野球選手でも四股やってるみたいです)

    子供に対しては“腰を使って云々”と抽象的なことを言っても理解ができない為、具体的に自分の股関節を意識させて”タメ”をつくり打つ・投げるの動作をさせることで運動能力が上がり、それが試合で結果として如実に表れ、本人も大きな自信になってきています。
    下半身・タメづくりの判らせ易い簡単な練習方法として、羽打ちで右打者なら右中間方向に印をつけて右股関節意識でタメをつくり羽をのせるようバットを振り切る。 

    下半身≒股関節 の強化と柔軟性は、どのようなスポーツでも重要なことだとおもっています。
    打撃では、逆方向に引っぱれ~と、流すイメージではなく、右の股関節(右打者なので)にタメをつくりバットにボールを乗せ振り切ることで下半身の力が伝わり、打球の質が激変してきました。
    どんな子供でも、実戦でそのうちバットにボールが乗せた感覚が掴めるとおもいます。(私の息子は、打感は芯ではなく、感触が変だった~と不思議がっていましたが、実際の打球の伸びは強烈で、この感覚を忘れないようにと意識させづけ)
    投球でも同様に右の股関節を左の股関節にぶつけるイメージで練習を行い、確実にキレが出てきつつあります。 尤もコントロールは別物ですが…

    野球が上手くなりたいと願う子供と一緒に毎日汗を互いに流すことは、親子にとってとても貴重で濃密な時間であり、まして運動不足の親御さんにはお勧め ですよね~ルジュさん♪
    少年野球万歳です。 (昨日、虎のヤマトも決勝打+猛打賞で大喜び)

    • ルジュ ルジュ より:

      SS様
      こちらにもコメントいただき、ありがとうございます!
      朝練されているのですね。
      練習メニューもかなり工夫されており、参考にさせていただきます!
      うちの場合はもともとが技術的に厳しい状況でしたので、基本的な練習メニューがまずは必要でした。
      最近は基本がある程度できるようになってきたので、SSさんのようなメニューも検討していきたいと思います。
      「貴重で濃密な時間」というのは、本当によく分かります!
      この感覚は、実際にマンツーマンで朝練をやっている父と子にしか分からないでしょうね。
      運動不足の解消の他に、父と子の絆を深める目的でも朝練はいいかもしれません。
      引き続き、父と子の歴史を作っていきましょう!

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