長男が小学4年生の冬休みに自由研究で「バットの材質や種類、ビヨンドやカタリストなどの高機能バットについて調べてまとめたい」ということで、ネットで参考となるサイトの調査を手伝うこととなりました。
上の写真のように参考となるページを印刷したのですが、この中から「バットの材質や種類」について、分かりやすいサイトを4つ、ご紹介します。
少年野球のバットの選び方

バット選びに悩んでいる親御さんの質問に答える形で、管理人さんが返答している内容です。
- バットの長さ
- バットの重さ
- バットのタイプ
- グリップの感触
- 軟式少年野球用バットの種類
- 少年野球バット選びのポイント
このように項目立てて解説されており、最後は管理人さんの実体験による、息子さんの学年でどのようなバットを使っていたかが紹介されており、とても参考になりました。
バットの種類と選び方

- バットの種類
- グリップの形状
- バランスの位置
- バットの長さについて
- バット選びのポイント
「グリップの形状」の図と「バットの長さ」の目安が身長と対になって表になっているのが分かりやすかったです。
バットの種類とその特徴
- 軟式金属バット
- 木製バットとその種類
- カーボンバット
- ビヨンドマックス
- H-Zone(ローリングス)
- ディマリニF2 (ウィルソン)
バットの素材が金属バットなら「超々ジュラルミン硬式素材」「アルミ合金」、木製バットなら「青ダモ」「ホワイトアッシュ」「メイプル」のように細かく解説があり、素材や材質についてとても分かりやすいです。
後半は「ビヨンドマックス」などの高機能バットの解説もあります。
小学生のバットの選び方

- 長さを決める
- 素材を決める(素材は一番最初に決めてもOKです)
- 重量とバランスを決める
- 素振りさせてもらう!持った感触、振った感触を確かめる
バットの選び方を順序立てて紹介されているのが分かりやすいです。不必要な情報が無い、ツボを押さえたページだと思います。
少年野球で使うバットの材質や種類、選び方については上記の4サイトをご覧いただければ、大事なポイントは網羅されていると思いますので、ぜひご参考ください。