少年野球の練習

少年野球の朝練で、練習メニューのおすすめは?

以前の記事『少年野球で上達するのに朝練習が最適だと思う3つの理由』で、おすすめの朝練メニューについてコメントをいただきました

朝練に対する私の考えや、息子たちと試行錯誤しながら、実際に朝練を2年以上してきた私からおすすめの練習メニューについて、朝練の基本方針を交えながらご紹介します。

いただいたコメントをご紹介

BB親父さんよりいただいたコメントを、こちらでもご紹介します。

朝練ご苦労様です。
自分も推奨派です。今朝も頑張って参りました^^
ただ、朝のメニューにつきましては、身体の故障等を考慮すると内容は吟味した方がいいのかな?!
と思うところもあり、内容の模索をしているところです。
その辺でお勧め等ございましたらお願いいたします。
ちなみにうちは、ノック・サンドボール・シャトル・カラーボール時間あればロングティーをしております。

今朝も朝練をされていたとのことで、お疲れ様です!
BB親父さんも朝練を推奨されているとのことで、同士ですね^^

ケガをしては元も子も無いので、練習メニューや頻度、練習量に悩みますよね~

ちなみに、私も今朝、小学5年生の長男と朝練してましたよ!

ただ、現在若干ですが、長男が膝に痛みを感じるというので、なるべく膝を使わない練習メニューにしています。

まさにケガや故障の前兆かもしれませんので、練習メニューや練習量には細心の注意を払っています。ちょうどタイムリーな話題です^^;

ですので、練習メニューの前に、私の朝練基本方針をお伝えさせてください。

朝練の基本方針は「ケガ無く、体調を崩さない」のが大前提

朝練を始めたきっかけ

朝練を始めたきっかけはこちらの記事でも少し触れていますが、1年先に少年野球チームに入って練習していた長男よりも、後から入ってきた友達の方が野球が上手いという出来事があり、悔しがった長男が「野球が上手くなりたい」ということから朝練を始めました。

そういう悔しさから出発した朝練だったので、とにかくガムシャラな気持ちで練習していました。

朝練の他、土日の試合前や試合後も時間を見つけては、ホームグラウンドや近所の公園で練習をしていたのです。

長男がシーバー病になってしまった…

朝練は今も忘れない、長男が3年生の5月14日から開始しましたが、1年が経とうとする4年生の4月ごろからに長男のかかとが痛くなるという事態が発生! その後、長男はシーバー病になってしまいました。。

シーバー病の原因は完全にオーバーユースとのことで、要は使いすぎ=練習のしすぎでした。

背が伸びやすい時期にかかとを酷使するとシーバー病になりやすいとのこと。

ちなみに、ふくらはぎが痛むとかかとのシーバー病の予兆の可能性があり、太ももが痛み出すと膝のオスグットの予兆の可能性があるので、お子さんがふくらはぎや太ももの痛みを訴えるようになったら本当にご注意ください

私も朝練を始めた頃は、シーバー病やオスグットの知識が全く無かったので、長男がふくらはぎが痛いと訴えるようになってきた際、ただの筋肉痛だと思っていました。ですので、軽くマッサージをするなどして対処はしましたが、あまり深く問題視はしていませんでした。

しかし、長男のふくらはぎの痛みの訴え方がだんだん強くなってきて、最後には公園での練習中に泣いて立つのも困難になるほど。。

私の無知のせいで、長男には痛い思いをさせてしまいました><

もっと早くシーバー病と認知できていれば対応もできたのですが、ここまでになってしまうと、普段レベルにまで回復するのに時間がかかってしまいます。

幸いに、ネットでかなりの情報収集と対応を吟味した結果、シーバー病の対応が上手な整体の先生に出会えたことと、アイシングテーピング、ソールの購入、毎日のマッサージなど入念なケアを毎日実施したので、1ヶ月半くらいで普通に試合ができるようにまで回復させることができました。

この事件があって以来、朝練や自主練習は、ケガや故障無く、体調を崩さないということが、私の中での基本方針であり、大前提です。

あくまでも、チームでの練習や試合に出ることが最優先で、朝練や自主練習でケガをしたり、体調を崩してチームでの練習を休むとか、試合に出ることができない、というのは何としてでも避けたいところ。

一度ケガや故障をしてしまうと、病院に行ったり、ケアをするのにお金や時間が結構かかってしまいます。

子どもの体調や様子を注意深く観察して、疲れが溜まっているようなら適宜休んだり、練習量を減らすことも大切だと考えています。

朝練は、子ども=選手の体調管理をしっかりした上で行うべきという前提のもと、次はいよいよ、具体的なおすすめ練習メニューについてご紹介します!

練習メニューの組み立ての基本は「今の課題を克服するための練習」を中心に

私の場合ですが、朝練のメニューを組み立てるときの基本方針として、「現状の子どもの課題を克服するための練習」を中心に練習メニューを組むようにしています。

ですので、新しい課題や緊急を要する問題が発生した場合は、その時その時で柔軟に練習メニューを変えています

例えば、試合でサードからの送球のコントロールが悪い時は、その課題を克服する練習をする、ピッチングフォームがおかしい時は、フォームを矯正するための練習をする、というような具合です。

このように「早く解決したい課題を中心に、優先して練習する」という方針で、今も朝練を行っていますが、基本となる練習メニューもありますので、実際にやってみて効果があると感じたものを次よりご紹介します。

具体的な練習メニュー

ティーバッティング(トスバッティング)

うちでは、朝5時半に起き、服を着替えて麦茶を少し飲み、ストレッチ後、自宅で野球の練習部屋にしている部屋でティーバッティング(トスバッティング)をしています。

以前は20球あるウレタンのボールで5セット、合計100球のティーバッティングをしていました。

今は先日購入した『ピッチング・スピードアップ・プログラム』のストレッチを朝練に組み込んで行っているため、時間配分を変更し、60球にしています。

※この教材については、随時実践レビューをしていきたいと考えています。今のところ、このストレッチを取り入れて2週間目に突入していますが良さそうな予感です。ご期待ください!

バッティング練習はティーバッティングのみで現時点で4割バッターに!

うちの小学5年生の長男は3年生のシーズン終了から左打ちに転向し、4年生から試合で左バッターデビューしました。

それまでは右打ちでしたが、素振りをしたり、朝練でジップヒットを使ってバッティング練習をしていました。

特別野球センスが無いような状態でしたが、3年生の秋にはヒットを打つようになったので、効果はあったと考えています。

ただ、左バッターに転向した際に始めたティーバッティングの方が、これらの練習よりも、より効果を実感しています。

特別な野球センスが無いと思われる長男が、それまで打ったことが無い左打ちで、3年生のシーズン終了の11月から6ヶ月間、毎日ティーバッティングを100球すると、翌年の4月から始まった4年生のシーズン当初よりヒットが打てるようになっていました。

その間、自主練習では、ティーバッティング以外は、ティーバッティング前の素振り3回以外は素振りもほとんどしていませんし、他のバッティング練習らしい練習は何もしていません。

去年は少年野球チームを退団して、別なチームに移籍したので、打率がよく分からない状態なのですが、今シーズンは現時点で4割バッターです^^v

ティーバッティングはトスする人と場所やネットが必要なので、なかなか環境的に難しいのですが、条件が整うようでしたら、バッティング練習はティーバッティングがおすすめです。

日本一強いチームのバッティング練習で強い打球が打てるように!

また、2014年に全国一に輝いた少年野球チーム「和気軟式野球クラブ」さんのバッティング練習を取り入れると、強い打球が打てるようになりましたので、合わせておすすめします。

現在うちでは、このバッティング練習をティーバッティングに取り入れており、1セット20球をテニスラケットを使った練習、もう1セットを細いバットを使った練習、ラスト1セットを普段使っているテックエースライトでティーバッティングをして、合計60球をこなしています。

5年生で身長133cmくらいと小柄な長男ですが、先週末の試合では初めてセンターオーバーのツーベースヒットを打つことができました^^v

このバッティング練習のテーマは「強いライナーを打つ」というものですが、打球の飛距離も確実に伸びており、以前まではまともな外野フライすら無かったのが、センターオーバーやライトオーバーのスリーベースまで打てるようになってきました。

強い打球が打てない、飛距離が伸びない、というお子さんには特におすすめしたいバッティング練習です。

守備練習は基礎の基礎のみ

守備関連は基礎や基本的なことしかしていません。

キャッチボールから始まり、手でフライやゴロを投げてキャッチする練習、ノックといった基礎的なことを繰り返し練習し続けています。

これだけで試合での捕球はほとんど対応できていますし、難しい打球にも対応できるようになってきました。

ただ更なるレベルアップのために、新しい練習メニューの研究もしていますので、効果があり次第、またお伝えできればと考えています。

まとめ

バッティング練習は可能ならティーバッティングがおすすめ、守備は基礎的な捕球や送球練習で対応できます。

最後に最も大切だと思うのは「継続すること」だと考えています。

今回ご紹介した練習メニューでも一週間に1回しか練習しなければ、今実感できているほどの効果は感じられなかったと思います。

継続は力なり

ですね。

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