守備

クラスで一番前の5年生の長男がソフトボール投げで後ろから2番目のピッチャーに勝った理由とは?

小学生の体育でソフトボールを投げた距離を測定するソフトボール投げ

うちの小学5年生の長男は背の順がクラスで一番前と小柄。。

しかし、先日測定したソフトボール投げでは、同じクラスで、背の順が後ろから二番目の体格がいい、少年野球のピッチャーをしている子にソフトボール投げの距離で勝ちました^^v

体格が小柄でも、背の大きい子にソフトボール投げで勝てた理由について考えをまとめます。

後ろから二番目でピッチャーをしている子は肩が強い

我が家の兄弟は少年野球をしていますが、昨年所属しているチームを退団し、別のチームに入団させていただきました。

この「後ろから二番目でピッチャーをしている子」は以前所属していたチームでピッチャーをしている子で、今はうちの兄弟とはチームが違います。

ただ、昨年の6月までは同じチームだったので、私もチームでの練習の際に、その子や長男が3年生や4年生の時に、キャッチボールをしたことがありますが、そのピッチャー君は3年生の時から体格が大きい方で、遠投や球威は長男よりも全然上でした。

よく野球で「肩が強い」という言葉を見聞きしますが、こういう子のことを言うのだなと思っていました。

チームが別れてしまったあとは、以前いたチームで主力のピッチャーの一人とのこと。まあ、ボールの球威があるので当然のポジションです。

5年生になってソフトボール投げの測定をするとクラスで一番に!

今年になって、体育の授業でソフトボール投げがあり、測定したところ、長男はそのピッチャー君よりも2メートル遠くにソフトボールを投げることができ、クラスで一番になりました^^v

3~4年生の頃は、長男とそのピッチャー君の遠投や球威にかなり差を感じていたのですが、5年生になってピッチャー君に勝てた理由について、考えをまとめます。

クラスで後ろから二番目のピッチャーにソフトボール投げで勝てた理由

これは私の仮説ですが、以下の3点があると考えています。

  1. 正しい投げ方・フォームの体得
  2. インナーマッスルの強化
  3. 練習量の増加と継続

【1】正しい投げ方・フォームの体得と【2】インナーマッスの強化

これらについては「なげる~ん」という野球の練習道具の効果があったと考えています。

冬の朝練習では毎日、左右100回ずつ、夏は雨の日の朝練習時に実施しています。

【3】練習量の増加と継続

前述の朝練での継続のほか、現在所属している少年野球チームの練習日が昨年よりも1日増えました。

練習量が増え、かつ、継続的な練習に何事も上達のコツがあると考えています。

まとめ

繰り返しになりますが、ソフトボール投げで小柄な子が、体格がある子に勝てた理由は、球を投げるのに必要な正しい投げ方、フォームを身につけ、インナーマッスルを強化し、継続的に練習をしていたことだと考えています。

体格がある子がこのような練習をしていると、小柄な子が同じような練習をしていても歯が立たない可能性もありますが、それでもクラスで上位になれるような距離を投げることができるようになれると思いますので、粘り強く練習しましょう

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