以前の記事、ベネッセの広報誌『CATCH BALL(キャッチボール)』2016年春号レビュー【前編】大谷翔平選手の「夢をかなえる方法」と【後編】指導者・親の接し方でご紹介しました「野球ノート全員プレゼントキャンペーン」に応募し、本日その野球ノートが届きましたのでレビューしたいと思います。
ゆうメールで届きます

住所と名前部分は消しています。
案内文と野球ノート、『CATCH BALL(キャッチボール)』も同封

野球ノートは兄弟分いただけますので、うちの場合は長男と次男用に2冊あります。
また、『CATCH BALL』が3冊同封されていますが、キャンペーン応募時に、今後、新しい『CATCH BALL』が発行された際に希望すれば20冊までいただけるようで、私と子どもたちの分を3冊希望していたのですが、今回の号も再度同封していただけたようです。
確か、新しい号が発行されたら、という認識だったのですが…。
あと、最大20冊というのは少年野球チームに所属していれば配布できるようにですかね。
表紙裏は「野球ノートの使い方」

表紙を開くと見開き2ページで「野球ノートの使い方」が解説されています。
「野球上達のカギ」として以下の3つのステップが紹介されています。
- 目標を立てる
- 目標を意識しながら練習する
- 練習の内容を振り返りながら、ノートをつける
9マス目標達成チャート<書き方>と日々の振り返りページ

日ハムの大谷選手もやっていたという「9マス目標達成チャート」の書き方と記入欄があります。
次のページからは、日々振り返るためのページが続きます。
振り返りページは、試合のスコアや天気、体調、日付の記入欄の他、以下のような構成になっています。
- 今日の目標
- 今日のよかったこと、悪かったこと
- 次の目標
- 監督・コーチ・保護者からのアドバイス欄
「9マス目標達成チャート」(新しい目標用)
裏表紙は「9マス目標達成チャート」の記入欄になっており、これは前述のチャートで立てた目標が達成した際に使う、新しい目標用のチャート記入欄になります。
ページ下部には、参考用として、日ハムの大谷選手が高校1年生の時に書いたという目標達成チャートが記載されています。
「体づくり」のチャートで「食事 夜7杯 朝3杯」というのが凄すぎ! それとも野球をやっている高校生だったらこれくらい食べるのが普通なのでしょうか? わたしは2杯以上食べたことがありません。。
まとめ
今回ご紹介したベネッセの野球ノートは公益財団法人全日本軟式野球連盟が監修されているだけあって、素晴らしい内容ですね!
この野球ノートがほしい方は、まず『CATCH BALL(キャッチボール)』を入手してください。私は少年野球チーム関係者経由でいただいたので、ツテが無い方はベネッセに問い合わせてみてください。キャンペーンの応募締切は2016年7月31日までとなっています。
あと、この野球ノートの難点としては、使い切ったら、同じ野球ノートが手に入るかどうか分からない点です。
ベネッセではないですが、Amazonで調べたらいくつか売ってましたので、これらの野球ノートを使うという手もありますね。